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2004年09月01日 お知らせ

第2管区海上保安本部「国際船舶・港湾保安法の運用状況」発表

第2管区海上保安本部「国際船舶・港湾保安法の運用状況」発表
7月1日の法施行から一ヶ月間の同管区内の対応状況を発表。外国の港から同管区内の港に入港した船舶は224隻、1日平均約7隻。船舶保安情報(事前入港通報)の受理件数は224件、うち外国籍船217隻、日本籍船7件。通報内容から保安措置(船舶に義務付けられた自己警備)に不備などが認められる7隻を立ち入り検査し、テロの危険性の有無について確認したが、入港禁止などの強制措置に至った事例はなし。立ち入り検査した7隻の船籍は、パナマの2隻以外はロシア、中国、マルタ、カンボジア、香港の各1隻

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