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2015年01月20日 お知らせ

IMB発表/海賊統計2014年、世界ではピーク半減。東南アジア増で警鐘

IMB発表/海賊統計2014年、世界ではピーク半減。東南アジア増で警鐘
国際海事局(IMB)がまとめた2014年の海賊発生状況によると、世界全体の海賊行為の件数は、ソマリア沖海賊による被害がピークだった11年に比べ44%減の245件だった。IMBでは顕著な減少が見られたソマリア沖海賊について、根絶には至っていないとして引き続き警戒を呼び掛けることに加え、東南アジア海域の小型タンカーの被害増加にも警鐘を鳴らしている。同年中の被害245件のうち、ハイジャック(船体の乗っ取り)にまで至った事案は21件、船上に乗り込まれた事案は183件。また船体に銃撃を受けたのは13件。船員の被害では4人が死亡、13人が負傷したほか、9人が人質にとられた。IMB幹部はハイジャック件数が増加傾向にある理由として、東南アジア地域の沿岸部で小型タンカー襲撃事案が頻発していると指摘。「武装した強盗団の狙いは積荷。マリンディーゼルやガスオイルを奪取し、転売している」と手口を分析。近年、懸念が高まる西アフリカでは41件の事案が報告された。タンカー被害は同地でも目立っており、ナイジェリア沖で発生した18件のうち14件がタンカーなど石油関連製品の輸送船だった。またガーナ周辺の海域では、ナイジェリア周辺のタンカー乗っ取りに使う母艦にする意図から、漁船が被害にあったことが報告されている。このほか、IMBではバングラデシュ周辺の被害が14年中に21件と倍近い件数となっていると報告。ただ、同海域の被害は船内備品の盗難などにとどまっているという。

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