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2015年02月16日 お知らせ

国交省発表/アデン湾の護衛、1月末で3,509隻

国交省発表/アデン湾の護衛、1月末で3,509隻
国土交通省などが、海賊対処法に基づくソマリア沖アデン湾での海上自衛隊艦船による護衛活動について、2009年7月28日の開始から15年1月31日までの護衛実績を公表。計586回の護衛で対象船は3,509隻、1回当たり平均6.0隻。内訳は日本関係船舶が657隻、外国の事業者が運航する船舶は2,852隻。日本関係船舶のうち日本籍船は15隻、便宜置籍(FOC)船などは642隻。また防衛省によると、護衛と並行して行っている受け持ち海域の警戒に当たる「ゾーンディフェンス」任務では、1月中に27日間行動し、820隻の商船の動静を確認

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