TOPICS
北極海に面する米・加国境地帯で増す露・中の脅威
米北方軍と北米航空宇宙防衛司令部の司令官を兼任する米空軍大将は2月26日の上院 軍事委員会において、 アラスカと加の国境地帯付近で露中は強固な足掛かりを構築...
ビンタン島周辺で違法錨泊による検挙が増加
North P&Iの調査によれば、ビンタン島付近で錨泊する船舶が違法な錨泊としてインドネシア当局に検挙される事例が増加している。 当該海域はシンガポー...
ギニア湾で海賊
午前1時16分頃、ギニア湾の公海上を航行中のコンテナ船に対し、銃で武装した複数の賊がスピードボートで接近し、 コンテナ船に梯子をかけようとするなどして侵入を試...
ジプチ港の支配力を強化する中国
ジプチは紅海の入り口に位置するとともにスエズ運河を通行する船舶が沖合を通行する軍事的要衝で、中国が外国における唯一の海軍基地を有するほか、 米国・日本も軍事拠...
海保庁/臨海部広範囲に監視カメラ、五輪のテロ対策
海上保安庁は、テロ対策として、2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場になる東京港に、複数の移動式監視カメラを設置することを決めた。 2020年東京オ...
スールー海とセレベス海における海上違法行為に関する報告書
東南アジア地域全体における海賊及び武装強盗の件数は低下している一方で、スールー海・セレベス海には治安上の懸念が残されていることを踏まえ、米国のOne Earth...
BIMCO/2019年5月までにサイバーセキュリティに関する規定を作成
BIMCO(バルチック国際海運協議会、1905年創設、各種外航海運データを発信、船級協会や、海事法律事務所、損保や銀行などがメンバー、 IMOに意見を提出など...
門司税関など/「テロを水際で防ぐ」。合同対策訓練を実施
門司税関が、福岡市内の税関施設で福岡県警警備部、福岡海上保安部などと合同でテロ対策訓練を行った。 今年から来年にかけて多くの大規模イベントの開催が予定される中...
ギニア湾における海賊の急増問題が国連安保理で取り上げられる
2月5日に開催された国連安全保障理事会において、国境を越えた海上犯罪について討議を行った際に、複数国の代表からギニア湾における海賊事件の増加について懸念が表明さ...
東京MOU/旗国パフォーマンス向上セミナー。ブラックリスト国招く
日本などアジア太平洋地域のポートステートコントロール(PSC、寄港国検査)当局で構成する東京MOUは2月11日から15日までの5日間、豪州海事安全庁ブリスベン事...
»アーカイブ
03-3593-1117
受付時間:月~金/9:00~17:30(土日祝:休み)
日本初の改正SOLAS条約による海上テロ対応 海事保安コンサルタント | 株式会社IMOS(アイモス) Copyright © 2017 International Maritime Onboard Safety & Security Co.Ltd. All Rights Reserved.