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海上自衛隊の中東派遣を閣議決定 護衛艦と哨戒機、260人規模
政府が閣議で、海上自衛隊の中東派遣を決定。 護衛艦1隻を送り、アフリカ・ソマリア沖での海賊対処活動に当たるP3C哨戒機を活用。 規模は260人程度となる。 ...
高速攻撃ボート、原油タンカーに接近
少なくとも8人の武装した男(武器の種類は不明)を運ぶ高速攻撃ボートが原油タンカーISTANBUL(IMO#9593012)に位置01°47” N、004°28”...
防衛省/護衛艦「いずも」を改修。8年連続増額5兆3,133億円
防衛省の2020年度予算案は約5兆3133億円と19年度当初比1・1%増え、8年連続の増額となった。このうち海上自衛隊分は5・4%減の1兆1600億円。事実上「...
海保庁/過去最大2254億円計上。法執行能力など向上へ
海上保安庁の2020年度予算案は約2254億円と19年度当初予算比4%増え、過去最大規模となった。「海上保安体制強化に関する方針」に基づき、海保庁の法執行能力な...
誘拐されたインドネシア漁民二名救助される。
2018年9月にラハドダトゥ沖でマレーシアの漁船から誘拐された2人のインドネシアの漁師がフィリピン軍によって救助され、別の漁師がまだ進行中の救助活動の対象である...
日本郵船、サイバー保安認証を取得。NKから第1号
日本郵船が、同社グループの船舶管理会社「NYK LNGシップマネージメント」(LNGSM)が日本海事協会(NK)からサイバーセキュリティーマネジメントシステム(...
海自「はるさめ」佐世保出港 ソマリア沖で海賊対処
アフリカ東部ソマリア沖・アデン湾で海賊対処に当たるため、海上自衛隊の護衛艦「はるさめ」(4550トン、大島輝久艦長)が、佐世保を出港。 佐世保市干尽町の倉島岸...
世界海上保安機関長官級会合が閉幕/情報共有サイト創設など決める。
世界の海上保安機関が一堂に会した「第2回世界海上保安機関長官級会合」が閉幕。 今回は、先進的な事例を共有するためのウェブサイトの創設や、短期間の教育プログラム...
日本郵船、サイバーリスク管理強化。ノルウェーのIT企業とシステム開発。2年で50隻搭載
日本郵船は運航船のサイバーセキュリティー対策を強化する。 ノルウェーの海事IT企業デュアログ社と同国政府系ファンドのイノベーション・ノルウェーとともに、船舶向...
ソマリア沖海賊対処、自衛隊派遣1年延長。閣議決定
政府が閣議で11月19日に期限を迎えるアフリカ東部ソマリア沖アデン湾での海上自衛隊の海賊対処行動を1年間延長することを決めた。 現在、派遣されている護衛艦1隻...
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